赤木春江さんが すごい。まるで長崎弁でしゃべる うちの母を見ているよう。
お客さんに出すお茶を淹れているうちに お客のことを忘れて 自分用のお茶と思いこんで まんじゅうまで食べて 「お茶ば飲んだけん シッコにいかんば」
オレオレ詐欺の電話がかかってきたら 電話の途中で他のことに気をとられ 受話器を置きっぱなし。これはラッキーな結果に。
映画をとったときは89歳だったそうです。
泣いたり笑ったりとても良い映画です。
森崎東監督は 島原出身で うちの遠い親戚みたいです。
ぜひご覧ください。年をとるのは悪いことばかりではない。
コメントをお書きください