腰を痛めたり 捻挫をしたとき 患部を冷やし お風呂には入らない方が良いのか?
整形外科や 鍼灸院や 整体院の先生たちは たぶん90%以上は 入らないほうが良いと仰います。
しかし 腱引き療法では違います。
施術が終わったあと 家でお風呂にゆっくりつかって体を温め 出てから屈伸や肩回しをするように指導します。
何故?
神経は温めると伝達速度が速くなる。速度は速くなればなるほど 信号の入出力と脳の再構築処理が速くなる。
痛みも早く消える・・・ということらしいです。
患部を冷やすことは 治癒反応を人為的に阻害してしまうだけでなく 共同して働いている筋肉への負担を強いることになり 新たな疾患を次々と引き起こす云々。
「大阪の栗原医師の講義より」
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