うすうすは気づいていたけど 知らなかった世界。
日本でトップレベルの治療家たちが集まって クライアントをどんどん治していく。
凄すぎる・・・
柳生心眼流の島津先生。
失礼だけど のんびりしたおじいちゃん風でして。
しかし 講演の最後に 若者を目にも留まらぬ速さでねじ伏せて・・・
初めてみました あんなの。
「筋整流法」は柳生心眼流がもとになってできたらしい。
その「筋整流法」を学んでおります。
とても楽しみです。
それから 徳島大学の荒木秀夫先生は「コーディネーション理論」の提唱者ですが トップアスリートのトレーニングについての講演され これまたおもしろかった。
「フェルデンクライス」という言葉も聞きました。
トップアスリートを作るには感覚的なことがものすごく大事で 彼らは瞬時に違いを見つけて体を動かすそうです。
立つ 寝返りをする 立ち上がる 座る といった動作からトレーニングする。
動きに何か変なことがある 簡単な動きができないアスリートは そのうち精神的に破たんするとおっしゃっていました。
フェルデンクライスの講義かと思ってしまいました。
足の爪の手入れ方法や 靴紐の結び方なども習って本当に有意義な集いでした。
「くびれのできる歩き方」ちょっと難しくて筋肉痛。
痛そうに見えますが そんなことはありません。くすぐったいだけ。
ロビーでにわかに始まった施術。杉本 錬堂氏。
受けているのはたぶんアスリート。
どこかで見たことのある人。
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