毎日 雨かと覚悟していったけど滞在中 1日中雨が降ることはなく 最終日(日曜日)は朝から がんがん良い天気。地下鉄で30分の漁師町 「淡水」の街を散策。賑やかな商店街を20分ほど歩いて到着。
雨上がりで芝生が綺麗。素敵過ぎる大学でした。
「可愛!」と言ったら おじさんがこんなポーズをとらせてくれました。
「う~ 筋トレも大変!!」
雨の予報が当たったので 室内見学で過ごせるものを選びました。
恐竜の化石とレプリカを 穴のあくほど見つめてきました。
「ほ~ 恐竜の肩甲骨や骨盤はこうなっているのかぁ」
これは客寄せのための外の展示。
中は 映像でも楽しめるものとなっています。
当然 子供づれが多かったけど 夜怖くて眠れなくなるのではと心配するほどの迫力ある展示でした。
日本では絶対ありえない値段 250台湾ドルで見れました。
若者がたくさん詰めかけていて 頼もしく思えました。
駅から 中山記念堂まで数分歩いたら 靴下の水分がじゃっと絞れるほどの大雨にあいました。
新聞紙があるといいなあと思っていたら なんと一休みしたコーヒーショップの一つしか空いていないテーブルに新聞紙がありました。いかにもだれかがおいていった風で ありがたく頂きました。こんなことってあり?
地下鉄終点の「動物園」駅から 猫空頂上まで50台湾ドルで空中散歩。
ゴンドラの底がガラス張りになっている機種が人気で それは たまーにしかやってこないので 行列を作って待ってから乗ります。
感じの良い係りのおばさんが 「次の人はここね」と優しく誘導してくれます。
動物園には熊猫(パンダ)がいるそうで 見たかったけど 疲れていたのでまた今度。
次の日 この動物園駅あたりは集中豪雨で 町全体が大水に浸かっているニュースを見ました。
見たことのない蝶がたくさん飛んでいました。自然がまだ残っているところなのでしょう。この足は 同乗した親子連れのママの。
1歳にはまだなっていない坊や。ちょっと蒸し暑かったのでご機嫌斜め。
このご夫婦と少しだけ会話ができました。その時はわからなかったのですが 東北大震災のことを心配して聞いてくれたと後で思いつき 感謝の言葉も伝えなかったのが悔やまれます。
スタッフが 皆親切で 感じの良い人ばかり。
特に右側のお嬢さんが日本語がかなりできます。
電話であれこれ聞いてくれたり 予約してくれたり 助かりました。
ありがとうございました。
名前を聞くのを忘れてました。ごめんなさい。
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