本日映画の日。中国映画とイタリア映画 2本続けて見てきました。
サンザシ・・・観客は中年の男性もけっこう多かったのですけど 終わって館内が明るくなると みんな目のあたりがうるうる・・・
文化大革命時代は 今 私に中国語を教えてくださっている先生も苦い経験をなさったようです。 知識人が本当にひどい扱いをされたのでしょう。。
生きるためには ほんのかわいい恋愛もご法度にされ 辛い別れとなりました。主演の女性の可憐さが一層涙を誘いました。
イタリア映画もおもしろかった。精神病院に入院している人たちが組合を作り 寄木細工の床の仕事に奮闘するお話。こちらも少し辛い場面がありましたが ハッピーエンドでホッ。
日本にもないかなあ こんな組合。
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