コンパルホール公民館講座は 8月23日に最終日(12回目)を迎えます。
私のお気に入りのレッスンを予定しています。
アメリカ人のデイビッド ウエーバーさんが実際にアメリカでやったレッスン。彼はバリバリの仕事人(コンピューター関係)だったのですが 免疫不全のため 片目を失明し もう一方の目ほとんど見えない状態。
そんな中でフェルデンクライス法を学び 検査では見えないだろうという数値でありながら見える状態になり 緑内障も小康状態にあるそうです。
このレッスンの中では目を動かすことはなく 体のあちこち 特に手を柔らかくしてPalming(手で目を覆う)ことをします。
その時に 水に浮く百合の花をイメージします。
この表現が私はとても好きです。映画「ナルニア国物語」にも同じように水に浮く百合の花がでてきてちょっと驚きました。
このメソッドの重要なカギを握る「イメージ」の世界を存分に楽しんでいただきたいと思います。
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