かんぽの宿 別府で 1泊2日のプレイバックシアターに参加してきました。
この6月にこんなワークがあると知ったばかりで 初体験です。
指導してくれるのは 日本での第一人者 羽地先生。
ゲームや即興劇を通して 昔の自分 今の自分 将来の自分を見て感じて 何かを学ぶといったもののようです。
ただし 問題解決に即 結びつかないので そこだけに大きな期待を持って参加する人には向かないと思います。
まるで フェルデンクライス法のようですね。
私は テラー(語り手・・・主役)をいちどやりました。我が家の食事風景。
中学生の男の子が テレビ役をやってくれました。
結果は・・・
はあ なるほど 問題解決には結びつきませんなあ。
でもなんだかおもしろいぞ。
私役の女性も私とそっくり。ほんと よろしくないわ この風景。
それぞれの役者の感想と私の感想を聞いて 「これで終わっていいですか?」と コンダクターから私に確認があって おしまい。
別府温泉と美味しい食事と ワークショップがついて2万5千円。
目一杯楽しめました。
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